世界遺産の町であるハンピを離れた後は、夜行列車でバンガロールへ移動。
元々旅のプランに入れていなかったバンガロールでしたが、今まで訪れたインドの地域とはまた違うカラーのある都市でした。
バンガロールには、インドでは珍しい牛肉が食べられるレストランがあります。
シャトーブリアンをお手頃な金額で食べることを知り、私たちはステーキを食べるためにバンガロールへ向かうのでした。
バンガロール?ベンガルール?
バンガロールは、インド南部のカルナータカ州の州都。
私自身も気になったことなのですが、
この地域の地名が「バンガロール」だったり、「ベンガルール」だったり呼び方がバラバラ。
同じ地域なのに、表記がバンガロールだったりベンガロールだったりでかなり混乱しました。
航空チケットを調べているときも「バンガロール」と出てきたり、「ベンガルール」と出てきたり。
「一体この地域の名称は何が正しいんだ…」
と頭の中にはてなが浮かびまくっていました。
調べてみたところ、2006年11月1日に「バンガロール」から「ベンガルール」に呼称が変更されたんだとか。
バンガロールは昔の呼び方だったんですね。
ちなみに、ベンガルールはカルナータカ語だそうです。
ここではとりあえず「バンガロール」と読んでいこうと思います。
バンガロール1泊2日のスケジュール
読み方に一瞬混乱したものの、バンガロール滞在のスケジュールは以下のとおり。
ハンピの最寄駅「ホスペット駅」から、夜行列車に揺られ8時間。
早朝の5時半ごろにバンガロール駅に到着、そして市街へ向かいます。
1泊だけだったバンガロールでしたが、バスや電車を利用して移動しました。
- ラベルバンガロール到着
- ラベルオートリキシャでホステルへ向かう
- ラベル荷物を置いて朝食へ
- ラベルholige(ホリゲ)を食べる
- ラベルカフェに行く
- ラベルステーキを食べに行く
- ラベルホステルに戻る
- ラベル起床
- ラベル朝食を食べにいく
- ラベルチェックアウト
- ラベル映画を観に行く
- ラベルランチでステーキを食べる
- ラベルホステルに戻る
- ラベル夜行バスに乗るためにリキシャでバスターミナルへ
バンガロール1日目
バンガロールの1日目は、ホステルの周辺を探索したり、カフェに行ったりステーキを食べにいきました。
- ラベルバンガロール到着
- ラベルオートリキシャでホステルへ向かう
- ラベル荷物を置いて朝食へ
- ラベル周辺をぶらぶら
- ラベルカフェに行く
- ラベルステーキを食べに行く
- ラベルホステルに戻る
バンガロール駅(KSR Bengaluru City Junction)に到着
ホスペット駅から夜行列車に乗ってバンガロールへ。
インドの列車は遅延することで有名ですが、わたしたちが乗る列車は遅延もなく定時に列車はやってきました。


わたしたちは3Aクラスを予約しました。
3Aクラスはエアコン付き。
インドでエアコンがあるのはとてもありがたいですが、車内は結構寒く、車内のベッドに用意されているブランケットにくるまって、夜行列車に乗ること約8時間半。
早朝の5時半に「KSR Bengaluru City Junction」に到着です。

バンガロールに到着した時点で宿は予約しておらず、どこかで朝食をとりながらホステルの予約をすることに。
駅の構内にはレストランらしきお店がありました。
レストランに入ったものの、朝6時にならないと食事を提供することができないと。
この時点で、時間は朝の5時45分。
6時になるまでの数十分は、レストランの周辺をぶらぶらとしていました。
改めてレストランへ行くとすでに営業が始まっていたので、コーヒーを注文。
コーヒーを受け取ってテーブルに行き、今晩泊まる宿を探します。
バンガロールのことを何も知らないのに何も調べておらず、どこに何があるかももちろんわかりません。
Googleマップで宿を検索してレビューを確認して、ベッドバグがいなさそうなホステルを見つけてオンラインで予約。
宿も予約できたので、そろそろレストランを出ようと時計を見ルト、まだ朝の8時。
今回宿泊する宿のチェックインが朝の11時30分からだったので、ひとまず宿へ向かって荷物置かせてもらい、宿周辺で朝ごはんを食べながらチェックインの時間を待つことにしました。
リキシャを捕まえてホステルへ
駅にあるレストランから予約したホステルまでは、リキシャで移動することにしました。
駅から約12kmくらいの距離で、300ルピーで宿まで行くことができました。
リキシャに乗っているときに驚いたのは、リキシャに注ぎ込んでくる風が蒸し暑くなく、すごく涼しかったのです。
調べてわかったのが、バンガロールは標高920mの高原に位置しているのこと。
今まで過ごしていたインドの地域が蒸し暑い場所だったこと、そしてインドに足を踏み入れる前に日本は、猛暑がずっと続いている日々だったので、バンガロールの涼しい気候が本当にありがたかった。
蒸し暑いこともなく、汗をかかない身体がすごい快適でした。
そんな心地のよい風を満喫しながらリキシャに乗ること30分、ホステルに到着です。
今回バンガロールの宿泊先は、「House of Stories – Indiranagar」というホステル。
アゴダで予約して、1泊635.04ルピーでした。
外装もとってもかわいいですが、外装だけでなく館内もきれいで清潔。
チェックインは午前11から可能です。
チェックインの時間まで少し時間があったので、それまで荷物を置かせてもらって朝ごはんを食べに行くことに。
受付のスタッフから、荷物を置かせてもらう前に宿泊代を払ってほしいとのことで、現金で支払いました。
ここで1つ問題が発生します。
「おつりがない。」
現金で支払うときにお釣りが足りないのは、インドあるある。ここでもお釣りがないことを告げられます。
ちなみに、お釣りの額は100ルピー。
「他のスタッフでだれか現金持ってるはずだから、お金崩してきたら?」
わたしの友達がいつものようにスタッフに言及するも、ぶつぶつ何か言って特に動いてくれません。
「現金で払う人が多いのに、おつりも準備できないってどういうこと?客のことなめてるの?」
特に動こうとしないスタッフに、友達がとうとうぶち切れてしましました。
そんな友達の怒った姿に、ようやく動きだし、しばらくしてスタッフが戻ってきてこう言います。
「おつりを80ルピーしか準備できなかった。残りの20ルピーは、他のスタッフがきたら返すからもう少し待っててほしい。」
残りの20ルピー…
正直呆れてしまいましたが、おつりを作る努力はしてくれたしな。
20ルピー戻ってこなくてもどうってことはありませんが、全額お釣りを渡すことのできないスタッフに対して不信感しかありません。
なので、私たちは20ルピーの返金は全く期待していませんでした。
そして、期待していなかった通り、20ルピーは結局最後まで返ってきませんでした。
金額じゃないのよ。
責任感のない適当さに、毎回歯痒い思いをさせられます。
【店舗情報】
House of Stories – Indiranagar
625, 11th Main Rd, 7th Cross, HAL 2nd Stage, Indiranagar, Bengaluru, Karnataka 560008 インド
電話番号:+919311138783
【公式ホームページ】House Of Stories | The Best Backpacker Hostel in …
【Instagram】houseofstorieshostel
ホステルに荷物を置いて宿付近で朝食
おつりを準備できないスタッフにイライラする傍ら、いい加減お腹もどんどん空いてきます。
気を持ち直して、外に出て朝食を食べることに。
ホステルを離れて周辺を歩いていると、ビニールシートの屋根でできた出店に人が囲って立ちながら何かを食べていました。
私たちも立ち止まって、ここ朝食を食べることに。
そして、私たちは2品注文しました。
南インドのティフィンでもあるレモンライスと、何かの粉でこねたものにカレーが添えられたもの。



レモンライスには、卵とココナッツのチャツネも添えられていました。
値段も40ルピーとかだったと思います。
100円以下でこんなに食べれるなんて、インド本当に天国です。
ストリートフードなので、衛生的に心配な方もいるかと思いますが、ここのお店で食べた後も特に問題なかったです。
朝からご満悦でした。
Holige(ホリゲ)を食べる
朝食を食べたあとは、歩いて1~2分ほどにあるチャイ屋さんで食後のチャイタイム。
チャイを注文している時に、ふと隣のお店から甘いにおいがします。
甘い匂いがするお店はこちら。

少し厚めのクレープ生地が大量に作られているお店でした。
大量に製造されているクレープ生地は「ホリゲ」という食べ物でした。
地域によって呼び名が違い、ほかの地域だとプランポリとかボリとか本当に様々なのですが、バンガロールではホリゲと呼ばれているそうです。

ホリゲの上には、甘いものをかけて食べていました。
甘いソースはいろんな種類があります。

カンナダ語だけでなく、英語でもしっかりとソースの種類が記載されています。
かなり見づらいですが、看板にあるソース名の右側の薄く手書きされている数字が料金です。
1番高いソースでも40ルピー。100円もしません。
わたしはチョコレートが好きなので、チョコレートを選びました。
確か25ルピーくらいです。

注文したホリゲには、ソースがたっぷりとかけられています。
ギトギトしてそうですが、食べてみると本当においしいんです。
外は適度に焼きあがっていて絶妙なパリパリ感、そして適度なモチモチ感。
インドにやってきて、1番のお気に入りの食べ物になりました。
結構甘いですが、バンガロールにきたらぜひとも食べていただきたいお店です。
【店舗情報】
Holige Mane INDIRANAGAR
3038, 80 Feet Rd, HAL 2nd Stage, Indiranagar, Bengaluru, Karnataka 560038 インド
営業時間:8時30分~21時00分 ※時間変更の可能性あり
定休日:不明
電話番号:+919741966294
朝食・チャイの後は1人でカフェへ
食後にもってこいの甘いホリゲを食べたあとは少し歩いて、そのあとはホステルへ戻ります。
この日バンガロールに到着したのが朝の5時半、朝も早かったので私の友達とハンピから一緒にきたフランス人のエマは、部屋で仮眠を取ることに。
私も寝ようかなと思っていたけど、この時はなぜかそんなに眠くありませんでした。
夕食は3人で一緒にご飯を食べることになっていたため、2人が覚めるまでホステルの近くのカフェ屋でブログを書くことにしました。
Googleマップで見つけたのが、ホステルから歩いて10分ほどにある「Third Wave Coffee」。
Third Wave Coffeeはムンバイに滞在していたとき、ホステルで同じ部屋だったコロンビア人のアレにおすすめされていたカフェ。
ムンバイだけではなくバンガロールにもあり、さらにホステルから歩いて10分ほどの距離にありました。
気になっていたカフェだったのでここへ行くことに決定です。

私が滞在していたエリアは今まで見てきたインドとは違い、新しい建物も多くておしゃれなお店がすごく多かったです。
私が訪れたThird Wave Coffeeの店内はこんな感じです。


無難にカフェラテを注文しました。
値段はレギュラーサイズで239ルピー。日本円で400円くらいでしょうか。
久々にカフェ屋のラテを飲みました。

wifiも完備されていますが、場所によっては電波が届きにくくて通信状態があまり良くありませんでした。
ラテを注文した時にお店の奥の席に座っていましたが、wifiの電波があまり良くなかったので、入り口付近の席に移動しました。
【店舗情報】
Third Wave Coffee
12th Main Rd, HAL 2nd Stage, Appareddipalya, Indiranagar, Bengaluru, Karnataka 560008 インド
営業時間:8時00分~0時00分
定休日:なし
電話番号:+917619373964
【公式ホームページ】Third Wave Coffee
夕食はシャトーブリアンのステーキを食べにPortland Grill & Cafeへ
4時間ほどThird Wave Coffeeで作業後、ホステルに戻り友達たちと合流して再度外出。
今回バンガロールの目的でもあったステーキレストランでの夕食です。
今回バンガロールへ来た目的でもあるうちの1つでもありました。
お店は「Portland Grill & Cafe」。
インドではヒンドゥー教教徒が多く、牛は神様として崇められていることはみなさんご存じかと思います。
ですが、インドはたくさんの宗教を信仰している人も多く、
バンガロールでは、牛肉を食べられるレストランがいくつか存在するのです。
インドで牛肉を食べるのって結構貴重な経験だと思い、今回ステーキの食べられるお店へやってきたのでした。
今回初めてお邪魔したレストランは、「Portland Grill & Cafe」。

3人で行ったので、3皿注文してシェアして食べたのですが、結構ボリュームのある一皿でお腹いっぱいでした。
メインのシャトーブリアンは臭みもなく、とても柔らかな肉質。
久しぶりにこんなに柔らかい牛肉をたべました。
しかもお値段も800ルピー(日本円で1500円くらい)。※2024年8月時点
信じられない価格です。
そのほかの注文した料理の価格を忘れてしまいましたが、1000ルピーもいかなかったのは確かです。
バンガロールへ訪問する人は絶対に行くべきレストランです。
ステーキハウスの詳細を知りたい方は、「【南インド】シャトーブリアンステーキを食べにバンガロールへ(2店紹介)」をご覧ください。
お腹いっぱいになったあとは、少しお店の周辺を散歩してホステルへおとなしく戻りました。
【店舗情報】
Portland Grill & Cafe
No1, Brunton Rd, Ashok Nagar, Bengaluru, Karnataka 560025 インド
営業時間:12時00分~22時30分
定休日:不明
電話番号:+918025593405
【公式ホームページ】https://portlandonline.in/order-from-restaurant/
【instagram】portlandgrillandcafe
バンガロール2日目
前日は、朝の5時にバンガロールに到着して1日中活動していたので、夜更かしはせずに就寝して2日目の予定は特に立てていませんでした。
もう1泊バンガロールに滞在するか悩みましたが、元々バンガロールへ来る予定ではなかったので目的もなし。
なので、この日の夜にコーチへ移動することにしました。
夜行バスの予約が取れたので、バスに乗るまでまだまだたくさん時間がある。
起床→朝食を食べに行く
ここのホステルは朝食がついていないので、朝ごはんはホステルを出て周辺のレストランへ。
南インドの朝食といえば、ティフィン。
道を歩いていると、地元の人でたくさんのレストランがあったので、ランダムにここに入ってみることに。
お店の名前は「The Filter Coffee」。

バナナリーフのお皿で提供してくれるところが、すごく異国を感じた瞬間でした。

素敵だなぁ。
【店舗情報】
The Filter Coffee – Indiranagar
3050, 80 Feet Rd, 8th cross, HAL 2nd Stage, Indiranagar, Bengaluru, Karnataka 560008 India
営業時間:07時00分~22時30分
定休日:不明
電話番号:+91-88671-47779
再びホリゲを食べに行く
朝食の後は、昨日の朝に見つけたホリゲの売っているお店へ直行。
友達と2人でとてもハマってしまったホリゲ。


すぐ隣にあるチャイ屋さんでチャイを購入して、ホリゲを食べながらチャイをたしなみました。
ホリゲは本当激甘なのだが、病みつきになるくらい本当に美味しいんですよ。
都合の良い上映時間がなく映画鑑賞は断念
ご飯を食べてホステルへ戻り、荷物をまとめてチェックアウトへ。
この日のは、コチへ向かう夜行高速バスの時間まで随分と時間がありました。
荷物はホステルへ預けて、バンガロールの街へ行って暇を潰すことに。
バスに乗ってメトロまで向かい、電車に乗って午前11時位に繁華街へ到着。
何もすることがない私たちは、夜のバスまでどのように暇を潰すか考えていました。
話している間にムンバイに滞在していた時、ボリウッド映画をムンバイで見そびれてしまったことを思い出します。
インドで映画を観るのもいいアイデアだということで、ショッピングモールに入っている映画館へ向かいました。
映画館に到着して、全く内容がわからない映画ばかりですが興味がありそうな映画を選んで、上映時間を確認。
私たちが気になっていた映画では、今から直近で上映されるものがなく、2時間後だったり夕方からだったり。
映画上映までもさらに暇を潰さないといけないことを考えると、またここへ戻ってこないといけないのも億劫だったので映画を観ることは断念しました。
ランチでステーキを食べる
昨日に続き、バンガロールに来ていることだし、やっぱりもう1回ステーキハウスへ行きたいと思った私と友達は同じ場所ではなく、他のステーキハウスへ行くことに。
お店は、「The Only Place」。
昨日行ったステーキハウスと違い、もう少しレトロなクラシックな見た目のステーキ屋さんでした。
お店に着いた時はすでに入店待ちで並んでいたので、それなりに人気のお店なのでしょうか。
大体15分くらい待ち、想像してたよりも早く入店することができました。
この日は、ここでもシャトーブリアン、それからラザニアも今回は頼んでみました。

2人で1皿ずつ頼んでシェアしても結構お腹いっぱいになるくらい、量もそれなりに多くて満足できました。
デザートも食べようかなと考えていましたが、思いの外お腹いっぱいになったのでデザートは断念。
【店舗情報】
The Only Place
Gurappa Avenue, Primrose Rd, Ashok Nagar, Bengaluru, Karnataka 560025 India
営業時間:12時00分~15時20分、19時00分~23時00分
定休日:不明
電話番号:+91-99860-11112
【FACEBOOK】https://www.facebook.com/TheOnlyPlaceBangalore?_rdr
【Instagram】theonlyplace_bangalore
ステーキハウスの周辺を探索
ランチを食べた後は特に何も予定はなく、どうしようかと話しながら歩いていたら。ショッピングモールがあり、その中に映画館が入っていました。
時間もあることだし映画でも観ようかと、適当に今から上映されるものがあるか確認したものの、都合のいい時間がなく断念。

外に出てあてもなく外を探索。


歩いて疲れたのでホステルへ戻ることに。
夜行バスに乗るためにリキシャでバスターミナルへ
ホステルに戻るとイベントをしているのか、たくさんの人がホステルに外にも中にもいました。
音楽ガンガンで、外には物販をされていたり騒がしい様子。
歩き回っていたわたしたちは疲れていたので、正直静かにしたかったけどなかなかできず…
フロントにあるソファーにバックパックを置いて、夜行バスの出発の時間までに待機することに。
あまりにもホステルが騒がしいのに耐えきれず、私たちは予定よりも早く夜行バスのあるバス停へ行くことにしました。



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